前の1件 | -
日本の人口、50年後には3割減 [日記]
『厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は30日、日本の総人口は2060年までに現在の約1億2770万人から約3割減の約8670万人になるとの予測を発表した。今の状況が変わらなければ、2110年までに約4290万人まで減少するとしている。』
厚生労働省が 人口が減ってるぞと慌てています
『アナリストらによると、人口が減少すること自体は問題ではない。高齢者の増加は社会保障費の増大を意味しているが、日本の公的債務は既にGDP(国内総生産)の約2倍にのぼっており、これは先進国の中でも最悪の数字だ。』
アナリストは いや人口減少が問題じゃなくって
年寄りが増えてるのが問題なんだ とかって威張っています
でも こういう『問題』が取り沙汰されているとき
うっかり騙されてはいけないことは
これは「厚生労働省」や「アナリスト」にとっては単なる『問題』だけど
おれたちにとっては もっと大切な側面がある ということです
『高齢化が常に「問題」としてのみ取り扱われることは少し残念に思います。本来日本では還暦,古希など,その年ごとにこれを祝い,また,近年では減塩運動や検診が奨励され,長寿社会の実現を目指していたはずでした。高齢化社会への対応は様々に検討され,きめ細かになされていくことを願いますが,同時に90歳,100歳と生きていらした方々を皆して寿(ことほぐ)気持ちも失いたくないと思います。』
(~天皇陛下ご即位二十年に際し(平成21年) 天皇皇后両陛下の記者会見~)
『人口減少問題』や『高齢化問題』は
単なる数字ではなくて
じっさいに人が生きているということを
こういうスピーチを聞くまで 忘れていたような気がします
――って いつか誰かがどこかで言ってて
なるほど良いこというなあ と思いましたです
タグ:日記
前の1件 | -







